内科的な病気は実にさまざまなパターンがありますが、脳と心臓の病気は危険なものが少なくありません。

医学のドキュメンタリー番組などでよく取り上げられていることからも、この2つの臓器の重要性が伺えると言って良いでしょう。

どちらか一つだけでも危険な状態になりかねないのに、両方とも同時に発症してしまうのがどれほど危ないかは想像に難くないと思います。

内科の検査では脳をスキャンしたり、心臓の動きが正常になっているかを確かめたりしますが、こまかい病状を調べるには精密な検査法が必要になってきます。

実際に高熱と意識の異常によって内科に運ばれた20代の女性は、脳と心臓に障害があると診断されたそうです。

もちろん詳細に検査をして確実に原因を特定できれば良いものの、呼吸がままならず、脳が危険な状態にさらされていたため、じっくりと調べている時間はありません。

早急な内科措置が先決で、この女性の場合もある程度の検査が可能になる段階まで応急の処置が施されたようです。

内科というと風邪を引いたときにお薬をもらうようなイメージを持っている方もいると思いますが、このような一刻を争う場面での治療も同時に行われているのです。

今回の女性のケースでは2か所の重要臓器の障害がありましたが、心臓の病気が主要因だと考えて処置していた場合、脳の病気が悪くなってしまうという状況だったそうです。

どちらか片方を治そうとするともう一方が悪くなってしまうとしたら、手の施しようがありません。

担当した内科の先生の慎重な検査の結果、原因が体全体からくるアレルギー性のものと分かったとのこと。

適切な措置によって臓器を損傷することなく快方に向かっていったのでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です